ただの口内炎とどこが違う?
スタッフブログ
こんにちは😝
最近、少しずつ暖かくなっている気がします(^^)/
桜も咲き始めどんどん春らしくなっていますね🌞
さて、今月のブラックボードは口腔がんについてです。👴
よくできて困る口内炎、
いつもの口内炎と思ってそのままにしていませんか?
すぐ治るからそのまま放置していませんか?
いつもの口内炎、でも同じ場所に居座る口内炎は要注意です。
もしかしたら、、、、口腔がんかもしれませんよ。😷
口腔がんの特徴って❔
❶赤や白のでき物ができている。
❷潰瘍やびらんがあるが不思議と痛くない。
❸盛り上がったり、硬いしこりがある。
❹1∼2週間経つのにちっとも治らない。
「口内炎かな?」と薬を塗ってもちっとも治らないときは要注意😈❕
お口の粘膜を観察する習慣があなたの命を守ります❕
どこにできやすいの❓
一番多いのは舌の側面、次に歯ぐき、そのほか色々です。
口の中は複雑で死角も多く、隅々まで見るにはコツと慣れが必要です。
また、「口の中の炎症や傷は放っておいてもすぐ治る」という先入観から、
お口の異変に気づいていても放置したり、お口の中に興味がなく
進行するまで気づかずに過ごしてしまうかたも後を絶ちません。
ぜひ、自分のお口の中を観察する習慣を持ちましょう‼
少しでも思い当たる事があれば最寄りの歯科医院に相談しましょう❕❕
次回も、口内炎についてもう少しお話していきますね😎