音がしない歯ぎしりに要注意!
スタッフブログ
早いもので、今年もあとひと月ほどとなりました😌
だんだん寒さも厳しくなってきましたね!
ますます体調管理に気をつけて過ごしましょう。
先日、香川県歯科医師会で高齢者イイ歯コンクールがありました。
我が医院から9名が一次審査を通過し、
香川県知事賞 85歳(女性)
公益財団法人8020推進財団理事長賞 81歳(女性) 2名が受賞しました。
おめでとうございます🎉
他の応募された方のお口もいい状態でした。
来年もよろしければ応募してください😌
さて今回のブラックボードは
「音がしない歯ぎしりに要注意」です!
クリックしてね☝
歯ぎしりというと、歯をギリギリとこすり合わせるイメージが
あるかもしれませんが、音のしない歯ぎしりもあります!
歯ぎしりは体重ほどの力が歯にかかり続けると言われています😖
【歯ぎしりによる悪影響】
① 歯が異常にすり減る
② 歯周病が進行する
③ 歯が欠けたり割れたりする
➃ 知覚過敏を起こす
⑤ 顎の関節に悪影響を及ぼす 等々
寝ている時の歯ぎしりや、くいしばりの対策として
マウスピースを付て寝るという方法があります!
装着することによって、就寝中の歯ぎしりや、くいしばりから
歯を守ってくれます!
マウスピースは市販品もありますが、歯型に合ってないと、かみ合わせや
歯並びに悪影響を及ぼす場合がありますので、歯科医院で歯型をとって作る
自分に合ったマウスピースがおすすめです😌
歯が大きくすり減る、知覚過敏がある、朝起きた時に顎の周囲がこわばっている
等々、気になる方はぜひ歯科医院にお尋ねください。
byかよっち(^^)/