症状が進行してからの治療はつらい!
スタッフブログ
お盆が過ぎて日が暮れるのが少し早くなったように
感じられますが、日中はまだまだ暑いですね(>_<)
もうしばらくで暑さも和らぐと信じて、夏バテに注意しながら
乗り切っていきましょう(*^_^*)
コロナもまだまだ猛威をふるってます。
症状は軽い人が多いみたいですが油断せず
手洗い、マスク、換気に注意しましょう。
この頃、廃棄植物でパイナップルのへたから
実ができたのを見て、水耕栽培してみました。
患者さんがそれを見て「アボガドもできるよ」って
種から発芽したアボガドをいただきました😄
結構 廃棄植物でいろいろ楽しめますね。
さて今回のブラックボードは『症状が進行してからの治療はつらい!!!』です。
みなさんは定期検診に行かれていますか?
痛みが出たり、詰め物が外れたりなどしてから歯科へ行く方が多い
のではないでしょうか?
クリックしてね👆
症状が進行してからの治療の場合、
・『治療が痛くなる』
むし歯などが進行して痛みが強くなっていると麻酔が効かず、
痛みに耐えながら治療を受けなければならないことがあります。
・『歯を失う』
治療を繰り返して、その度に歯を削ると、歯はどんどん小さくなり、
最後は歯を残せなくなります。
歯周病も重症化すると歯を支える骨がなくなり、
歯を失うリスクが高くなります。
・『治療の回数が増える』
初期であれば数回の治療で終わりますが、むし歯が進行し
神経にまで達して炎症を起こしたり、歯周病が進行していると、
治療期間も長くなり通院回数も増えます。
・『治療費がかかる』
悪化してからの治療の場合、治療も複雑になり、
通院回数が増えます。
また、むし歯が進行し削る部分が多くなると、それを補うために
大きな詰め物やかぶせ物が必要になり費用の負担も増えます。
やっぱり定期検診で早期発見、早期治療が大切ですね!!!
byかよっち(^^)/