お口にも影響する花粉症
スタッフブログ
立春とは名ばかりで、日本海側は積雪がかなりありました🌧
暖かくなるのが、待ち遠しいですね!🌸
医院の花壇の沈丁花「ジンチョウゲ」はまだつぼみです。
開花すると良い香りがして、寒い冬がすぎて暖かい春が
来た事を告げてくれます。
毎年、卒業、入学の時期に咲いて心弾ませてくれます。
希望に満ちたスタートがきれるよう、後押ししてくれるような
良い香りです。春よ来い。早く来い、、、🥰
さて今回のブラックボードは、 「お口にも影響する花粉症」です😌
クリックしてね☝
花粉症になると、鼻がつまりやすくなり、口呼吸になりがちです。
口呼吸になると渇いた空気や雑菌が直接口に入ります😖
そうなると唾液分泌が低下しドライマウスになります!
ドライマウスになると・・・
・口臭 ・むし歯 ・歯周病 ・噛みにくい ・飲み込みにくい ・話しづらい等々
お口のなかにも様々な影響が出てきます😔
花粉症のお薬の副作用でも唾液の分泌は減ります!
お口の環境を整えるためには、、、
・よく噛むんでたべる ・唾液腺のマッサージをする ・舌の体操をする
・こまめな水分補給 ・保湿剤を利用する ・お口のケアを念入りに 等々
もし、アメやガムでお口をスッキリさせたい方は、むし歯になりにくい商品
(シュガーレス、キシリトール入りなど)を選ぶようにしましょう🍬🤗
花粉症の方には厳しい時期ですが、少しでも楽に過ごせるよう工夫をして、
お口のケアも普段以上に意識しましょう!
byかよっち(^^♪